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帰宅
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2005/08/02(Tue)
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今回の帰宅は訳あって、長期滞在になりそう
気ままなフリー生活といえど、ノートでは 仕事もはかどらないし・・で、暴挙にでることにした デスクトップの愛機を持ち込むことに・・ 本体+モニターを車に積み、明日帰宅 はたして無事にたどり着けるのか? ネット恋愛・遠距離恋愛 |
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乙彼
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2005/08/04(Thu)
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今朝起きたら、ひじ・ひざに擦り傷が
昨日なにかしたかな? デスクトップを持ち込んだのはいいけれど モニターがあれほど重いとは・・ 今なら同じ価格で液晶が十分買えるというのに すいている時間帯を選んで出かけてきたのはいいけれど 予想外に工事渋滞に何カ所もはまった パトカーも数カ所で先導してくれるし、おかげで彼女の待つ ここへ帰宅できたのはすっかり日も落ちた頃 渋滞の最中、ずっと電話で話していたから苛々もせず 長旅お疲れという感じか・・ ネット恋愛・遠距離恋愛 |
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背中越しの会話
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2005/08/04(Thu)
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先月、中頃から彼女の勧めもあって僕らはサイトを開いた
初めは二人だけの交換日記 そして、ふたりそれぞれが新規にブログ開設 そしてとうとう、サイトにまで手を出してしまった そんなわけで昨夜は、顔を見ることなく 互いに背中越しで会話をしながら、PCへ・・ 予想はしていたけれど、本当に現実になるとはね でもこんな感じに過ごすのもたまにはいいかなって感じた 手を伸ばせば、ふれられる距離にいる安心感・・ いま何をしてるんだろうって、考えなくてもいい安心感があるから ![]() ネット恋愛・遠距離恋愛 |
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花火大会
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2005/08/06(Sat)
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「花火大会があるんだけど、行かない?」
そう誘われたのは日も落ちる夕暮れまぎわ。 近所だしいいかぁと、出かけてみたものの 予想外の渋滞にはまる。 普段20分ほどの道のりを1時間かけ、 目的地付近になると今度は駐車場探し…。 結局目的地まで今度は30分ほど歩くハメに。 人混みのなか、守るように彼女をきつく抱きしめ 僕らは歩く。 二人で過ごす初めての夏。 「綺麗…」そう感じたのは花火、それとも…。 アルコールのせいか、人混みの中平然と重ねる唇。 照れる彼女に暗いから平気だよってささやくボク。 聞こえるはずの人混みの雑音が全く気にならない むしろ耳に入らない。 暑い熱い夏は、まだ始まったばかり。 ![]() ネット恋愛・遠距離恋愛 |
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ルシアン・ヒルの上で
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2005/08/08(Mon)
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このまま今の道を進んでいいのか
それとも別の道を歩むべきか? たまに振り返るときがある 全く知らない街…友人も、兄弟、 勤め先すらない街での生活が いずれ始まる訳だから 頼れるのは彼女と、己の力のみ… 道を変えるなら、今 ネット恋愛・遠距離恋愛 |
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One Step
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2005/08/09(Tue)
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小学生の頃から幾度となく家出を繰り返し
高校の頃になると、電車や原チャリで県内の端から端まで 走ったり、親に内緒で無断外泊もした 高校を出て上京後、学校へ行きながら生活費を自分でつくり 親元へ顔を出したのはそれから10年後のことだった 何回も勘当され、両親との殴り合いの日々ばかりだった 幼少の時期…家柄は厳格 従兄弟には、医者や弁護士などの肩書きが多くいた そんな中で常に比較され、いつも勝つことばかりを要求される そんな生活が子供ながら嫌気がさした 僕は自由に生きたかった。だから僕は自由に生きてきた 役にはたたない、家柄をすて自分の力だけで 24の時、財産のすべてを弟に譲り、一切の相続を放棄した ○○家の長男という肩書きを完全に断ち切るために… そんな親と和解したのは、親父が逝く半年前 彼女は対照的に親に逆らうことなく、何も疑うことなく 言われるがままに生きてきた そんな二人が一緒になろうとしているんだ 簡単にいく訳もないだろうってことは想像もつく 親に認められなければ先に進めない彼女と 事後承諾でも構わないとさえ思う僕との間に 見え始めた二人の間の溝 僕の仕事には年齢制限がある 知らない土地で仕事を探すのに、残された時間は あまりない 進めなければ、今の場所に留まるしかない または彼女が僕の住む土地へ赴くか… ネット恋愛・遠距離恋愛 |
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百億の昼と、千億の夜
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2005/08/14(Sun)
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時計の針が23時をこえた頃
ふと海が見たくなった 初めての夏の海 一つでも多くの想い出が欲しかった 夜のドライブも久々だったし 半年前、初めて唇を重ねたあの海岸へ僕らは向かった こんなに永くつづく補償なんてどこにもなかったし ふたりで明日を迎えられる補償なんてどこにもないから 買ったばかりの花火に火をつける ひとつ、ふたつ打ち上げられるまばゆい光 僕はその光を 彼女は僕を見つめている 少し照れながら、ぎゅっと抱きしめる 来年の夏もここを歩きたいね そうコトバを交わしながら よせてはかえし、よせてはかえす波の音に聞き惚れた 彼女が隣にいる現[いま]実 手をのばせばふれることのできる、些細な幸せ 百億の昼と、千億の夜にも劣ることのない刹那の時間 もうすぐ暑い熱い夏が終わる |
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ひざまくら
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2005/08/15(Mon)
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夕飯を作るまでのわずかの時間
眠そうな目をしている彼女がいた 「来いよ、ここへ」そう告げると 彼女は迷わず僕の肩…ではなく 膝へ顔をうずめた よほど疲れていたのか それとも… 安心して寝息をたてる彼女 僕の膝枕で寝息をたてたのは、 6歳の雌猫のトラ以来 ねえ、君はどこへ行っても寝られるんだね 僕がいる限り、枕はカワラナイカラ |
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タイムリミット
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2005/08/24(Wed)
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自宅にもどる時間が迫ってきた
そのことを告げるとたぶん泣かれるんだろうな そう思って今まで話して来なかった 当初の帰宅予定はとうの昔に過ぎている 二人の間に何か違和感を感じたら帰ろう そんな気もしていたのだけれど あっという間に20日近くが過ぎた 心地よい距離感 すぐ隣にいる安心感 抱き寄せたいときにすぐ隣にいるのに 来週からはまた、会話するのにコストがかかる距離にもどる 近くにいるときには気が付かなかったことも 距離があるから気づくこともあるし 互いを想う気持ちも育つ 何よりも大切な存在だって改めて感じる 隣にいるだけで幸せなんだってことを |
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今まで何度も
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2005/08/30(Tue)
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ここに居られるのも、あと13時間くらいかな
そう思ったら、また哀しくなってきた 今まで何度も経験してきているのに また今度も泣かしてしまいそうだ ![]() すでにここから13回は旅立っているというのに 辛さは、一番最初の時となんら変らない 君と出会って9ヶ月になるというのに つきあって8ヶ月目になろうというのに こんなにも大好きなんだね すぐにまた帰ってくる 愛してるよ、紫苑… |
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紫苑
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2005/08/31(Wed)
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久々の自宅
ほぼ1ヶ月ぶりの、住み慣れた場所 見慣れた風景、澄んだ空気 輪郭のはっきりした山々 なのに違和感がある 今朝方までいた空間とは、あまりにも違いすぎて 先ほどまでは、手を伸ばせば触れることのできた 大切なものが、ここにはないから 会話が無くても、その存在を感じるだけで安心できた 君がいないから 行って来るね そう言って後にした君のもとへ 今度はいつ帰ることができるのか |
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